体育館 公開日:2020年12月5日 邂逅 学生時代に頻繁に体育館に呼びされたコトを書きたいのでは無い。もっと前の高校に入りたての頃、体育の授業でバスケットボールをやった時のコトだ。 (オレは柔道、空手、銃剣道、少林寺拳法と武道はやったが未だかつて球技はやった事が […] 続きを読む
不協和音 公開日:2020年12月5日 深化 オレの周りは不協和音で溢れている。不協和音の様に振動が単純な比ではない事ばかりだ。 人間関係は勿論だが自分のメンタルでさえ不協和音ばかり。2つの事象が1/2とか2/3とかシンプルな協和音なら竹を割ったようにスッキリするだ […] 続きを読む
通奏低音 公開日:2020年12月3日 深化 他人を自分の思う様にしようと思ったら間違いだ。 サラリーマン時代、違和感が常に付き纏い苦しめられたが、その立場を離れて初めてその正体に気づく。 人は行動を合わせるから疲れるのではない。思考を誰かに合わせるのが疲れるのだ。 […] 続きを読む
銀座 公開日:2020年12月2日 恒河沙 最近はそれほどでもないが、銀座へはよく行く。以前は100%接待だったが、今は不覚にも流れてたどり着く状況もある。 あくまでも客の目線だとはじめに断った上で、残念だなぁ、とよく思う。 まず一つ目は、プロに徹してない事だ。銀 […] 続きを読む
罪の声 公開日:2020年11月30日 恒河沙 個々の人生に全て意味があったと思った。それが可能な限り描かれていた。映画は毎週の様に見るが、これだけ力が入った作品は久しぶりだ。一つ一つのシーンが練られていたのを感じる。 人生は表か裏かで表される様なモノでない事はバカな […] 続きを読む
手放す事 公開日:2020年11月29日 恒河沙 付け足す事ばかり考えてきたが、これからは手放す方が重要だと考えている。マテリアルは生きていく上で必要なのは間違いないが、それだけでは空虚で、その上に「何か」が付け加わって「高み」が生まれる。 その一つはメンタルだが、それ […] 続きを読む
アイ 公開日:2020年11月28日 恒河沙 少し前にセミナーに参加した。AI、ビッグデータ、ブロックチェーン等、最先端のテクノロジーの最新動向といった内容のモノだ。 セミナーの内容をひとつ紹介すると、現時点でも例えば、XXが犯罪を犯した場合、過去のXXの監視カメラ […] 続きを読む
オートバイ2 公開日:2020年11月23日 恒河沙 この連休は冬とは思えない程、暖かく、庭で育ている薔薇も咲き出した。デッキで寝ころんでばかりいられないのでオートバイを引っ張り出した。 ARAIの白いメット、RSレザーの白い革ジャン、一応5℃まではいけるRSタイチの革パン […] 続きを読む
鬼滅の刃 公開日:2020年11月23日 邂逅 映画は幼稚だったが泣かせた。 幼稚とは言わばストレートの事。裏が無い事だ。直球ど真ん中の言葉が、涙を出させる。感動するのでは無い。ただ、涙だけが出てくる感覚だ。おそらく遠い昔に失った何か純度の高いモノへの回帰が出させる涙 […] 続きを読む